なぜお金が必要なのかを提示することが大事

事業計画書を作成する際のポイントとしては、提出先である金融機関を意識することです。
私生活でもお金借りる際には、お金を貸す側の視点に立って資料を用意する必要があります。
特に金融機関の融資を受けるとなれば、かなりの大きな金額を貸してもらわなければなりません。

知人や家族に借りる場合も、企業や金融機関からお金借りる場合も同様であり、さらに大きな金額ともなれば「なぜお金が必要なのか」を具体的に説明することが不可欠です。

お金を借りる

事業のためのお金借りる上での資金需要は主に、設備資金と運転資金の2つが挙げられます。

長期的に使用するための物・設備、もしくはそれ以外という2点に絞られます。
いずれにせよ事業計画書を作成する際にはこの用途に資金を活用することで利益が増える、事業が成長するといったことをアピールすることが重要です。

たとえば設備を導入する目的であれば、大量生産が出来るということだけでなくそれにより得られるコストカットの具体的な数値、売上の増益幅を示すことが必要となります。
特徴やメリットではなく、相手がお金を貸す意義があると思わせられるようなベネフィットを数字的な根拠と共に述べるべきでしょう。

どのように返済していくかも必ず記載する

お金の用途とその必要性、お金借りることによって得られる未来像すなわちベネフィットも示すと同時に返していくための計画も示す必要があります。
いくら事業を成長させられると主張したところで、返してもらえる望みが希薄であれば相手は貸す気持ちは失せてしまいます。

記述するのは返済のための原資を確保する方法、返していく際のスケジュールです。
原資の確保は、売上・利益をのばして行うのが一般的です。期間に応じた成長率と時期の目安を、具体的な根拠を基に説明していく形で納得してもらいます。

新しい事業であれば成長率が分かりにくいですが、大きな金額のお金借りる以上はある程度具体的な展望が見えていない限り、審査をパスするのは厳しいです。
いつにお金を借りる?お金借りる以上返す必要があり、そのスケジュールは期間的にも月々の支払額的にも余裕を持って計画を立ててください。
金融機関との擦り合せたスケジュールとなってしまうことが多いものの、計画よりも収益の伸びが多少低くても問題ない程度にはスケジュールを立てることが肝心です。

またあまり考えたくないかもしれませんが、万が一の場合を想定しておくことも大切です。保有資産の売却や担保処分など、しっかりと検討した上で融資を依頼するようにしましょう。